直接言いたいけど恥ずかしくて無理と言う人におすすめ
感謝の気持ちを持つことは大事だと言われます。
そんなの当たり前だよと思っていても実践するのは案外難しかったりします。
特に一緒に生活している身内が相手だと全てが当たり前のこととして認識してしまい、感謝の気持ちを忘れがちです。
しかし、一緒に生活する中で感謝の気持ちを持つことは非常に大切です。
感謝の気持ちを持たないと相手がしてくれることを当たり前に感じるようになり、してくれないときに不満へと変わります。
相手がしてくれることを当たり前と感じるようになるとしてくれていること自体に気づけなくなります。
自分が相手にしてあげたことは覚えているのに、相手が自分にしてくれたことは気づかない。
すると自分ばかりがやっているという気持ちになり、不和が起こり始めます。
理想は何かをしてもらう度に面と向かって「ありがとう」と言うことです。
ただ、これは少し恥ずかしい。
出来るだけ言うようにはしていますが、言えないことも多々あります。
そこで私が実践しているには日記に妻への感謝を書くことです。
これは私が読んだ本の中に書いてあった方法です。
たしか↓この本だったかと。。。
日記自体は以前から書いていましたが、その中に妻がしてくれたことへの感謝を書くようにしました。
もちろん妻には内緒です。
本人には伝えていないですが、文字に起こすことで妻がやってくれていることに気づくことが出来ました。
不満に思うことがあっても、でも色々やってくれているしなと思い直すことも出来ます。
不満に思うことよりもやってくれてありがとうと思うことが増えました。
読んだ本の中には感謝を書き綴った日記を最後に妻へプレゼントしたと書いてありました。
が、さすがにそれは恥ずかしくて出来ません。
いずれ出来るようになればいいなとは思いますが。
妻への感謝の気持ちが持てれば家庭も円満になります。
その手段として感謝の気持ちを日記に書くというのはかなり有効な方法だなと実践してみて思いました。
自分のパートナーに限らず、円満な関係を構築したい相手がいる場合には誰であっても有効な手段だと思います。
興味があれば一度試してみてはいかがでしょうか?
それではまた。
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