退職者が跡を絶たない理由

仕事

否定する文化

うちの会社はここ数年でどんどん人が辞めています。

 

辞める人は若い人が多く、30歳を目前にしたタイミングで辞めるので

20代後半から30代前半の世代がごっそりと抜けた状態です。

 

私は同期が9人いたんですが

例にもれず、30歳くらいのタイミングでゴソッと辞めたので

残っているのは4人だけです。

 

辞めた理由は様々だと思いますが

根っこにある要因はうちの会社が人を否定する文化を持っているからだと思っています。

 

問題が起これば犯人を探して責め立てる。

うまくいったことはスルーされ出来なかった事を怒られる。

 

とにかく否定されることばかりで

承認欲求を満たされることが一切ないんです。

 

とにかく怒られないためにはどうすればいいか?

 

ほとんどの社員はこれを考えて仕事をしています。

 

そのため問題が起きたときにごまかしたり、もみ消したり

都合の悪そうなことは上司に報告しないということがよく起きます。

 

頑張っても褒められないから必要最低限のことしかやらない。

 

自分の責任になりそうなことしかしないから

責任が曖昧になりそうな仕事が宙に浮いて誰もやってない

という事態もよく目にします。

 

こんな状態だから当然問題もたくさん起きます。

すると上司の機嫌が悪くなり、出来てないことについて部下を叱るという悪循環。

 

これを変えるには否定ではなく肯定する文化になることが必須だと思っています。

 

出来たことに対しては褒める。

褒められれば承認欲求が満たされるし、もっとやろうとなる。

もっと認められようと人任せにせず自分ごととして物事を捉えるようになる。

みんなが前向きになって仕事の生産性も上がるという好循環になるはずです。

 

否定されないという安心感があれば

みんな思ったことをどんどん発言出来るようになります。

 

Googleも生産性を高めるためには

心理的安全性が重要であると発表しています。

 

心理的安全性とは

非難される不安を感じることなく、安心して自身の意見を伝えることができる状態

のことです。

 

心理的安全性が確保された環境が作れなければ

いずれみんな辞めていってしまうんだろうなと感じます。

 

かといって私がこの環境を変えてやる!と思えるほど

立派な志も持っていません。

 

どうなっていくのやら。

 

脈絡のない記事ですが

なんとなく感じていることを書き綴ってみました。

 

それではまた。

 

 

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