仕事が出来る人ってどんな人

仕事

わかっているのになかなか出来ない

私は工場勤務で生産技術部として仕事をしています。

 

その業務の中で1番嫌いな業務が障害調査です。

 

製造中に製品に問題が発生した場合、

何が原因かを調べ、再発しないように対策をするという仕事です。

 

指示通りの作業が出来ているか?

部品の寸法は間違っていないか?

そもそもの設計に落ち度はないか?

 

いろいろな角度から要因を考え、一つ一つ可能性を洗い出していきます。

 

まあこの仕事が嫌でたまりません。

 

まず、製品に問題があるということは

製造ラインに影響が出ているので各部署から原因と対策を早くしろと煽りが来ます。

 

どうなってんだ!

何が悪いんだ!

どう対処するんだ!

 

うっさい!

それを今調べてるんだろーが!と言いたくなりますがグッとこらえます。

 

そんなプレッシャーの中で、作業者に聞き込みをしたり

データを見ながらおかしな箇所はないか寸法を測定したりしていきます。

 

元来、細かいことが嫌いな気質なためこの寸法測定が面倒で仕方がありません。

面倒から開放されたくて、とにかく早く解決してしまいたいという気持ちになります。

 

ある程度、経験値があるので発生した問題からなんとなく原因を推測することが出来ます。

自分の仮説に沿って調べていくんですが、上記のように早く解決したいという気持ちを持ったまま

調査をしていると少し違和感があったとしてもスルーしがちです。

 

自分の仮説を絶対と思い込み、他の側面からの視点で物事を見れなくなります。

本来はあらゆる可能性を考慮して調査すべきところを思い込み先行になってしまうのです。

 

わかってはいてもなかなか直せないんですよね。

 

時間を置くと、なんでこんな簡単なことに気づかなかったんだ

と思うことがよくあります。

 

プレッシャーの中で知らないうちに平常心じゃなくなっているのかもしれません。

 

平常心で、あらゆる角度から考え

主観的ではなく客観的に物事を捉える。

 

常にこれが出来る人こそが

 

仕事が出来る人

 

なんだろうなと思った次第です。

 

いつかそんな人になれる日が来るのか。

 

 

それではまた。

 

 

 

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