なくてはならないトースター
1年前に購入したアラジントースター。
今ではなくてはならないアイテムになりました。
私が買ったのは4枚焼きタイプで色はグリーン。
見た目もおしゃれで黒い家電ばかりの我が家のワンポイントカラーとしてインテリアを彩ってくれています。
そんなアラジントースターの特徴と1年間使ってみて感じたことをお伝えします。
アラジントースターの特徴①すばやい加熱
公式ホームページにもあるようにスイッチを入れるとあっという間に高温になります。
トースターを買うまでは食パンを食べるときにはフライパンを使って焼いていました。
焼き上がるのにかかる時間は7〜8分。
それに対してアラジントースターでは2〜3分で焼き上がります。
圧倒的なスピード。
注意点としては一気に高温になるので油断をするとパンが焦げるということです。
初めのうちは少し短め目に時間を設定して足りなければ追加で少しずつ焼くという方法をとると焦げを防ぐことが出来るかと思います。
アラジントースターの特徴②外はカリッと中はモチモチ
使い古された表現ですが真実なのだから仕方ありません。
素早く高温で加熱するので表面の水分だけが飛んで内側は水分が残ったまま。
だから表面がカリッとしながら中はモチモチの状態が作れるのです。
これは実際に食べてみるしかないですが、アラジントースターで焼いたパンは明らかに美味しくなりました。
食パンだけでなく、パン屋さんで買ってきたパンをリベイクしても美味しく食べることが出来ます。
ただし、惣菜パンを焼くときには注意。
食パンよりも焦げやすいのでいつも以上に慎重さが必要になります。
チーズなどは油断をすると瞬く間に焦げてしまいます。
アラジントースター購入時にはバルミューダのトースターとどちらにするか悩みました。
バルミューダは水蒸気を使うことでフワフワに焼き上げるそう。
食べたことはないですが、美味しさだけを比較すればバルミューダが上なのかも知れません。
ではなぜアラジンを選んだのか。
バルミューダは水蒸気を使うため、別で水をセットしなければなりません。
その手間が嫌だったからです。
毎日使うトースター。
ちょっとした手間でも毎日となると面倒になる。
そうなることを恐れてシンプルに熱に特化したアラジンを選択しました。
アラジントースターの特徴③パン以外を焼くのも得意
最も便利だと感じるのはグラタンです。
オーブンで焼こうとする場合、焼く前に予熱という工程が必ずあります。
これが嫌いでした。
アラジントースターには予熱という概念はありません。
スイッチを入れると一瞬で高温になるため、すぐに焼き上げることが出来ます。
アラジントースターのおかげでグラタンを作るハードルがグッと下がりました。
その他にも最近よくやるのがカットしたカボチャやサツマイモをそのまま焼くこと。
これがめちゃくちゃ美味しくて子どもも大好きです。
トースターにアルミホイルを敷いてカットした野菜を乗せて10分ほど焼くだけ。
調理も簡単です。
子どもがよく食べるとわかってからは弁当のおかずやちょっとしたおやつの代わりにカボチャやサツマイモを焼いています。
簡単でお菓子に比べて身体にも良いのでおすすめです。
最後に
いかがでしたか。
数千円で買えるトースターを何万円も出して買う。
値段だけ見れば高く感じますが、受け取る恩恵を考えると決して高い買い物ではなかったなと思います。
もし壊れても同じモノを買うでしょう。
それくらい気に入っています。
手間はかけたくないけど美味しいトーストが食べたい。
そんな人にピッタリのトースターだと思います。
それではまた。
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