鼻に突っ込んだせいでくしゃみが止まらない
娘が濃厚接触者と判定されたため、今日は検査。
検査=PCR検査だと思っていましたが、検査方法にも色々あるんですね。
娘が受けたのはPCR検査。
唾液を採取して遺伝子を検査するというものだそうです。
↑こちらのサイトにわかりやすくまとめてありました。
スポンジが先端についた棒のようなものを咥えて、
唾液を吸収させてから搾り取るという仕組み。
検査キットのみを受取、家で採取してから保育園に届けるという運用でした。
これが思った以上に苦労しました。
スポンジは5分程度咥えておく必要があるのですが、娘はそもそも咥えるのを嫌がります。
嫌がる娘を夫婦2人で説得。
なんとか咥えさせることに成功しました。
そして5分後。
娘の口から取り出し、搾り取ります。
全く取れていない・・・
いくら絞っても一滴も唾液が取れていません。
どうやら口で咥えている間、スポンジは口内のどこにも触れず、宙に浮いた状態だったようです。
もう1回咥えてとお願いすると拒否。
またしても説得タイムです。
1回目よりも説得に時間がかかりましたがなんとか咥えさせます。
1回目の反省を活かし、今度は咥えた状態で柄の部分を持って口の中にきちんと当たるように動かします。
さらに唾液を吸いやすいよう娘には飴をなめるようにスポンジを舐めてと指示。
嫌々ながらもやってくれました。
そして5分後。
今後はバッチリです。
すぐに保育園に持っていき結果を待ちます。
結果が出るまでに1〜2日ほどかかるようです。
午後からは私の検査。
私の場合はPCR検査ではなく、抗原検査と呼ばれる方法です。
鼻に綿棒突っ込むやつです。
去年、体調を崩した時に一度やったことあるんですが鼻の奥まで突っ込むので痛いんですよね。
県が行っている無料検査を予約し、開催場所である近所の薬局へと赴きました。
会場へは車で向かったのですが、検査も全て車内です。
到着すると担当の方へ電話で連絡。
駐車位置を指定されてそちらへ向かうと検査キットを窓越しに渡されました。
名前や住所、電話番号を用紙に記入してから検査方法を説明されます。
指示に従いながら自分で綿棒を鼻へと突っ込みます。
自分で突っ込まないといけないのが逆に辛かった。
痛みに耐えながら突っ込まなければなりません。
完全に自分との戦いでした。
鼻の粘膜がある程度採取出来たら、検査薬に混ぜます。
混ぜたモノを検査キットに垂らして反応を待ちます。
10分ほど待って結果が出ました。
無事陰性です。
トータルで15分程度で完了。
思ったより呆気なかったです。
あとは娘の結果待ち。
まあ様子を見る限り全く問題なさそうなので陰性だとは思いますが。
簡易キットなので精度は低いですが私自身は陰性だとわかった一安心です。
それではまた。
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