現状に感謝する難しさ
先日会社の売店でこんな言葉を耳にしました。
仕事があるだけ感謝、感謝。
協力会社で働く年配の女性が
売店の店長に去り際に放った言葉です。
すごいなって思いました。
それも何気なくさらっと。
普段から本当にそう思ってるんだなと感じられる口調でした。
仕事があるだけでも有り難い
という言葉の意味はわかります。
しかし、私は大学を卒業してすぐに今の会社に就職したので
仕事がなくて困るという経験をしたことがありません。
本当の意味でこの言葉を理解出来ていません。
どうすれば理解出来るんでしょうね。
日々感謝の気持ちを持つよう心がければいずれ
本心から仕事があるだけ有り難いと思える日が来るんでしょうか。
そう思える日が来たら
仕事がめんどくさいとかだるいとかサボりたいとか
思わなくなるんでしょうか。
自分がどうなるかを知るために
感謝の気持ちを持つというトレーニングを続けていこうと思います。
それではまた。
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