現実は脳が生み出した物語

現実ってなんなんでしょう

「人の脳は物語を生み出すために生まれた器官である」

 

こんな話を聞いたことがあるでしょうか?

 

 

①目や耳などの感覚器官が周囲の状況を受け取る

②インプットされた情報が脳に届く

③脳が情報を処理して判断する

という流れが一般的な考えだと思います。

 

私も当然のようにそう思っていました。

 

 

しかし、この考えでは説明出来ない現象が多いため

 

①周囲の状況がどういう展開になるかを事前に脳がシュミレートする

②感覚器官が受け取った情報を脳のシュミレーション結果と比較する

③間違っていた箇所だけを修正して現実を作る

 

という新しい解釈が生まれたそうです。

 

 

人間の脳が目で見たものを脳で処理するまでに0.1秒かかると言われています。

 

そのため例えばテニスのサーブなどは200キロを超えるため

相手がサーブを打ったとプレイヤーが認識した時点で

ボールはすでに5メートル近く進んでいる計算になります。

 

 

これだけズレているにも関わらず

プロのプレイヤーが高速サーブを打ち返せる理由は上記の考えでないと説明出来ません。

 

 

おもしろいですよね。

この考えだと今生きている現実ってなんだろうって不思議な気持ちになります。

 

釈迦も「この世のすべては幻である」と説いていますし

この辺りの感覚を認識していたのかもしれませんね。

 

この先ARやVRがどんどん発達していったら

なおさら現実が何かが不明確になりそうです。

 

 

このまま技術が進歩し続けると

最終的に人間は情報だけの存在になって肉体は不要になるんじゃないか?

みたいなことを考えてしまいます。

 

みなさんはどう思いますか?

 

 

それではまた。

 

 

 

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