ニコ備忘録 その6 家族が増えた

2人→4人→5人

ニコがこの世を去ってから今日でちょうど1週間。

 

1週間前がはるか昔のことのように感じます。

あの日を堺に私はそれまでとは別の人生を生きているような感覚があります。

 

ニコが生きている人生とニコが死んでしまった人生。

 

もし、ニコが今でも生きていたら

もし、あの時もっと違う行動を取っていれば

タラレバをどうしても考えてしまいます。

 

そんなことを考えることに何の意味もないことは頭ではわかっているのに、

それでも考えてしまうのはなぜでしょうね。

 

 

さて、続きです。

 

 

ニコ備忘録 その5 ニコとの二人暮らし
ニコのおかげで寂しさは全くなかった ニコがいなくなって明日で1週間。 ずっと続いていた胸が締め付けられるような感覚と吐き気がようやく収まってきました。 少しずつ笑顔でニコとの思い出を語れるようになってきています。 ...

 

 

長いようで短かったニコとの二人暮らし。

 

出産を終え、体力も戻ってきた妻が娘を連れて帰ってくる日がやって来ました。

 

 

妻も久しぶりのニコとの対面を楽しみにしていました。

家に帰りドアを開けた瞬間、妻は笑顔でニコに呼びかけます。

 

 

しかし、ニコは妻に対して吠えまくり。

久しぶりなことと妻が帽子をかぶっていたことで妻と認識出来ていなかったようです。

 

ひとしきり警戒し尽くしたのち、ようやく妻であることに気づくと嬉しそうに顔をなめ始めました。

妻は気づかれなかったことにショックを受け、未だにこの出来事を引きずっていますw

 

 

この日から私、妻、ニコ、娘の四人暮らしがスタートしました。

 

 

ニコの娘に対する反応が少し心配でしたが、全く問題無し。

吠えもせず、噛もうとする気配もありません。

むしろ自分より弱い存在として認識しているようで顔や足をなめるなど友好的に接していました。

 

 

娘がある程度動けるようになるとニコを叩いたり、毛を引っ張ったりしてましたが、

全く意に介さず、怒らずにされるがままです。

 

 

ビビリで他人には毛を逆立てて吠えるのに身内にはとても優しいニコでした。

 

 

そんな四人暮らしですがあっという間に終わりを告げます。

 

ニコを譲渡していただいたお店へ、娘が生まれたことを報告がてらニコを連れて行った時のことです。

 

 

ニコもお店の方を覚えているようで大喜び。

しばし、再会を楽しんでいました。

 

 

すると店内にはまたまた子犬が。

ちょうど引き取ったばかりだという子犬が4匹、ケージの中からこちらを見ています。

 

 

その中の1匹がムギでした。

 

日頃から夫婦で話していたことがあります。

日中は仕事で家にはニコは一人だけ。

 

娘が生まれてからはさすがに犬と一緒は危ないということで、

私たちは寝室で、ニコはリビングで一人で寝ています。

 

一人の時間があまりに多く、寂しいだろうということでもう一匹飼いたいねと話していたのです。

 

そこへ来て、タイムリーに子犬がいる。

子どもが生まれたばかりでしたが、逆に妻は育休でずっと家にいるので世話はしやすい。

 

早速お店の人へ譲渡を希望しました。

子どもが生まれたばかりということで若干心配はされましたが、

ニコと私たちの関係性からきちんと飼っていることを理解してもらえたらしく、今回はすぐにOK。

 

 

間もなくうちへと連れ帰ったのでした。

 

 

ムギを家に連れ帰るとニコとムギはお互いに興味津々。

匂いを嗅ぎ合います。

 

幸い、ファーストコンタクトでケンカは起きず。

大きなトラブルは起こること無く、ムギも家族として自然と溶け込んでいきます。

 

四人暮らしが始まって間もなく、

私、妻、ニコ、娘、ムギと五人暮らしへとシフトしていくのでした。

 

 

続きは明日。

 

 

それではまた。

 

 

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