ニコ備忘録 その1 ニコがいる生活の始まり

実家を出て初めて飼った犬でした

何をしていても愛犬ニコのことを思い出してしまいます。

 

家にいると自分の視界からニコが消えてしまったことを嫌でも実感してしまうので、

別のことを考えようと思ってもなかなか出来ません。

 

であればいっそ、ニコとの思い出を忘れないよう備忘録をここに残そうと思います。

少しずつ記憶を遡りながら、可能な限り書き記していきます。

 

 

 

ニコと初めて会ったのは2017年の暮れのことでした。

2017年に家の購入を決め、ちょうど建てている最中のことです。

 

家を建てた理由の一つに犬を飼いたいという気持ちがありました。

実家では子どもの頃から犬を飼っており、犬のいる生活が当たり前だったので実家を出てからもいずれは飼いたいとずっと思っていたのです。

 

そこで家を建築中に住んでいたアパートの近くにあった動物保護団体が経営するペットホテルへ行ってみることにしました。

 

そこでは保護犬や保護猫の譲渡を行っているのですが、それ以外にもペットホテル、犬猫の美容室、猫カフェと犬カフェも経営しており、とりあえず犬カフェで犬と戯れる目的で訪れました。

 

 

訪れた際にたまたま保護されていた4匹の子犬。

その中の一匹がニコだったのです。

まだ生まれて間もないときです。

 

たまたま訪れたタイミングでこれは運命だなと思い、お店の方に譲渡してもらえないか相談したところすぐには返事をもらえず、その日はそのまま帰りました。

 

 

それからは週末になるとお店に顔を出し、子犬のニコと戯れるという生活を続けました。

臆病な生活のためはじめは震えていましたが、すぐに私たちの顔と匂いを覚えてくれ、腕の中で眠るようにまでなりました。

 

お店の人も毎週通っているうちに徐々に私たちのことを理解してくれ、はじめは難色を示しているようでしたが最終的には譲渡を許可してくれました。

 

話を聞いてみると譲渡を希望する人の中にはまともに生活していると思えないような人や、子犬のときだけ可愛がって大きくなると捨てるという信じられない人までいるそうです。

 

そんな人がいるならお店の人が譲渡に慎重になるのも理解出来ます。

 

ただ、家の完成まではまだしばらく時間があったので完成するまではお店で預かってもらうことに。

譲渡してもらうまでは週末になると必ず顔を出し、お店でニコと遊んでいました。

 

 

そして家が完成して1週間後、ついにニコを引き取ることになったのです。

ニコが生後2ヶ月のときでした。

 

毎週通っていたこともあり、ニコも私たちにはすっかり慣れていたので譲渡は問題なく終了。

ニコと一緒に家へと向かいます。

 

家につくとニコは不思議そうに家中を嗅ぎ回っていました。

 

ここからニコとの共同生活が始まったのです。

 

 

こうやって振り返るとニコとの思い出がたくさん蘇って今にも泣きそうです。

 

あのとき違う行動を取っていればニコは今でも私の隣にいたんじゃないか?

タラレバなんて意味ないと頭ではわかっているのですがどうしても考えてしまいます。

 

 

これまでも飼い犬を亡くした経験はありますが、実家で飼っていた頃はたまに散歩をするくらいで1から10まですべてを自分で世話したことはありません。

 

そういう意味だと初めて自分で飼った犬がニコです。

そのニコが死んでしまったダメージは絶大で、私が生きてた34年の人生の中で今が1番つらいです。

こんなにつらいことが起きるとは思ってもいませんでした。

 

 

ニコを失ったことは悲しいですが、ニコとの生活は幸せでした。

まだまだ思い出はたくさんあるので続きはまた明日書こうと思います。

 

 

それではまた。

 

 

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