自分の経験が思いもよらぬところで役に立っていた

子育て

バスフィッシングで培われた考え方

言葉を全く話せない乳児。

 

だいぶ会話が成り立つようになっては来たけど

まだまだ何を言っているかわからないことが多い3歳児。

 

子どもを育てていく上で、

相手が何を求めているのかを読み取る能力は重要です。

 

泣きわめく乳児、

よくわからない日本語で捲したてる3歳児の求めることがわかれば

素早く対応することができます。

 

 

私は妻に比べて子どもの求めることを読み取る能力が高いです。

 

これはなぜか。

ふと考えてみました。

 

すると思い当たることが一つ。

それは私が10年以上、趣味としてやってきたバスフィッシングです。

 

バスフィッシングは餌を使わず、ルアーと呼ばれる偽の餌を使って釣ります。

 

餌は偽物で味も匂いもないので放っておくだけでは釣れません。

バスがいないところにルアーを投げても釣れません。

居場所を見つけてルアーを投げても偽物だとバレたら釣れません。

 

バスがどこにいるのか?どのルアーを食べるか?どの色が好きか?どんな動きが好きか?

などなどあらゆる可能性を考えながら一つ一つ試していきます。

 

自分の考えとバスの行動が全て合致したとき、初めてバスが釣れるのです。

 

試行錯誤しながら経験を積んでいくと経験値がどんどんたまり

こういう場合はこのルアーをこう使えばいいなという引き出しが増えることで

釣れる確率が上がっていきます。

 

 

この考え方がそのまま子どもの求めることを読み取る能力の向上に役立っていたのです。

 

何がしたいのか?何が欲しいのか?何が不快なのか?

直前にどういう行動を取っていたのか?などなど。

 

子どもが何を求めるのかを想像し、一つ一つ試します。

試しているうちに少しずつ子どもの思考や行動パターンがわかってきます。

 

 

こういう泣き方のときはこうだったなとか

最近あの動画ばかり見てるからきっとこれのことを言っているんだろうなとか

予測が出来るようになるのです。

 

思考や行動パターンを読むことは無意識レベルでみんなやっているとは思いますが

意識しながら行うことで精度がぐっと上がります。

 

私が妻よりも子どもの言うことや行動への理解が早いのは

意識してこれを行っているからだったとわかりました。

 

ただただ自分の楽しみのためにやっていたことが

こんな風に役立つとは思ってもみなかったし、

考えなければ役立っていることに気づきもしませんでした。

 

自分の歩んできた人生に無駄なことなんて一つもない

みたいなことを聞いたことがあります。

 

無駄なことはないというより

自分で人生に意味づけをすれば無駄なんて言葉は無くしてしまえるんだ

という風に解釈できました。

 

 

それではまた。

 

 

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