錯覚資産を作る

実力ないのに昇進する人の謎を論理的に説明してくれる

今回読んだのは長いタイトルのこちらの本。

 

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実力主義と言われる現在。

しかし、うちの会社は完全に実力主義だ!と言える人は少ないんじゃないでしょうか?

 

え?なんであの人が昇進するの?

なんであの人が自分より上の階級なの?

と思うことが多いのではないでしょうか?

 

私はバリバリ思っています。

 

結局上司に気に入られるかどうかでしょ?と。

別にがんばって上司に気に入られてまで昇進したくなんかないと。

 

同じような考えの方、結構いらっしゃると思います。

 

 

本書はこの上司に気に入られるやつが評価される理由を論理的に説明しています。

 

人間の脳は自分が好きなものに対しては常に

善良で、正しくて、メリットは大きくて、リスクは低いと考えるし

自分が嫌いなものに対しては常に

邪悪で、間違っていて、メリットはなくて、リスクは高いと考えます。

 

そうすることで判断が難しい事案に遭遇したときに

簡単かつ高速で意思決定出来るようになっているのです。

 

これを感情ヒューリスティックと呼びます。

 

だから人事評価という複雑で難しい事案に対して

その人を好きかどうかを無意識に判断材料として使ってしまうのです。

 

しかもそのとき、人は自分がその人が好きかどうかで判断しているという自覚はありません。

自分は公平に判断していると思っても実は無意識に好きかどうかで見てしまっているのです。

 

上司に気に入られたやつが出世するのは上司が無能だからと思っていましたが

実は脳の仕組みが依存していたことがわかり納得出来ました。

 

本書ではこの他にも脳の仕組みが及ぼす判断の間違いの事例や

どうすれば出世しやすいのかといったことに深く言及しています。

 

興味のある方は読んでみてください。

 

 

それではまた。

 

 

 

 

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