これまで読んだ本で1番腑に落ちた
「お金のむこうに人がいる」
名著でした。

お金のむこうに人がいる――元ゴールドマン・サックス金利トレーダーが書いた 予備知識のいらない経済新入門 | 田内 学 | ビジネス・経済 | Kindleストア | Amazon
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経済の知識を身に着けたくて
これまで何冊か本を読んで来ましたが
結局よくわからず、何も頭に残っていません。
読んだ時はなんとなく理解出来るのですが
本質が何かが理解出来ていないためすぐに頭から消えてしまいます。
読んでても面白いと感じたことは一度もありませんでした。
しかし、こちらの本は違います。
まず読んでいておもしろい。
なるほどそういうことか
と思える内容が幾度となく出てきました。
お金=誰かの労働力
というのが本書で出てくる1番のポイントです。
これを基準に考えることであらゆる経済問題の本質が見えてきます。
このポイントさえ理解できれば
評論家やコメンテーターのよくわからない解説に惑わされること無く
問題の本質を捉えることが出来ることでしょう。
それくらい説得力のある内容でした。
専門家になるとかでなければ
これ1冊読めば他は読まなくてもいいんじゃないかと思います。
経済について知りたいという方はぜひ読んでみてください。
それではまた。

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