ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-を見ました

雑記

前半は良かったですが後半が・・・

Amazon.co.jp: ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-を観る | Prime Video
そのドクターは、救世主か、猟奇犯か。「苦しむことなく殺してさしあげます。」ある闇サイトで依頼を受け、人を安楽死させる連続殺人犯ドクター・デス。その人物の存在が明らかになったのは、「お父さんが殺された。」という少年からの通報がきっかけだった。警視庁捜査一課のNo.1コンビ犬養と高千穂は、さっそく捜査を開始。すると似たよう...

 

以前から見てみたいと思っていたこちらの映画が

プライムビデオで視聴可能になっていたので観てみました。

 

感想は微妙。。。

 

 

病気が末期で手遅れになった患者を次々に安楽死させるという

ドクター・デスなる人物が存在することが一本の通報から発覚。

綾野剛と北川景子扮する刑事がドクター・デスの正体を追い求める

というストーリーです。

 

テーマとして安楽死の是非が描かれていますが描き方が雑です。

綾野剛演じる主人公は安楽死を安直に完全否定。

 

末期癌で全身の痛みに苦しむ夫を見るのが辛くて

心も体もボロボロになった末にドクター・デスに依頼していしまったという妻に対しても

それはただの殺人ですと言い切り、相手の立場や心情に配慮する気配もなし。

 

 

かといってドクター・デス側の立場で安楽死を肯定するような理論が展開されるかと思いきや

それも中途半端。

 

 

安楽死がテーマだと思っていたんですが

着地点が不明のままかつ終盤はツッコミどころ満載のストーリーで終了。

 

俳優陣の演技は良かったですが(特に木村佳乃がすごかった)

脚本がひどかったです。

 

原作は読んでいないのですが

映画のレビューを見ると原作はもっと深みがあるそうで

原作ファンはがっかりしたという感想が多かったです。

 

 

安楽死というテーマ自体は良いと思うので

安楽死について考えるキッカケとしては有りかなと思います。

 

安楽死を語るには「命」を誰の所有物と考えるかだと思っています。

 

命が個人の所有物だと考えれば安楽死は是になります。

例えばあなたが持っている鞄が不要になったから捨てると言うのと同じ理屈です。

 

逆に命は授かりもの(借り物)という考え方をすると

勝手に捨ててはいけないので安楽死は非になります。

 

日本はどちらかというと否定派が多いんじゃないかというのが個人的な考えです。

 

あなたはどう考えますか?

 

 

それではまた。

 

 

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