35歳と言えば野原ひろし
先月誕生日を迎え、35歳になりました。
25歳を過ぎた辺りから自分の年齢というものに興味がなくなり、歳を重ねるごとに自分が何歳だったかわからなくなってきてます。
そんな訳で35歳になったと言っても何も変わりません。
精神的には20代、もっと言えば10代から変っていないような気がします。
ここで改めて35歳という年齢がどういうものか考えてみました。
35歳といえば「野原ひろし」です。
クレヨンしんちゃんの主人公、野原しんのすけの父です。
幼いころから大好きでずっと見ていたクレヨンしんちゃん。
もちろんコミックスも全巻持っています。
好きな劇場版は「嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ」と「電撃!ブタのヒヅメ大作戦」。
そんなずっーと年上だと思っていた野原ひろしとついに同い年。
いざというときはカッコいいけど仕事が出来ないダメサラリーマン。
子どもの頃からそんなイメージだったひろしですが、スペックを見ると全くそんなことありません。
むしろかなりのハイスペック。
双葉商事という商社に勤め、35歳で係長。
身長は180センチで月収は手取りで30万円。
マイホームも購入済みで、妻は6歳年下。
5歳と0歳の子どもがいて犬も飼っています。
めっちゃ勝ち組じゃないですか?
私の家族構成もひろしとほぼ同じ。
3歳年下の妻と3歳と0歳の子どもに犬。
マイホームも購入済みです。
しかし、給料は全然違います。
我が家は共働きじゃないとやっていけないです。
それに引き換えみさえは専業主婦。
ひろしってすごいですね。
大人になってわかるひろしの凄さ。
ひろしのようにカッコいい父親になりたいものです。
それではまた。
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